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2006年11月27日

永田裕志vs鈴木みのるの3冠王座戦決定!

 この2人は、やはり切っても切れない間柄だった。全日本の渕正信取締役(52)が11月26日、京都KBSホール大会の試合前に緊急会見した。新日本に全日本が全面協力して両団体の35周年記念大会として開催される来年1月4日に東京ドーム大会で、鈴木みのる(38)の保持する3冠王座に永田裕志(38)が挑戦することを発表した。高校2年時から始まった2人の因縁は、ついに最大の舞台で王道の最高峰王座を争う地点にまで到達した。→ranking

 永田裕志は2003年5月にIWGP王座から転落し、同年9月に小橋建太のGHC王座に挑戦したが敗退した。以後3年以上、シングル王座と無縁だったが、皮肉にも宿敵がチャンスをよこしてきた。

 全日本(11月23日)後楽園大会で、鈴木みのる永田裕志を指名した。永田裕志鈴木みのるをカート・アングル戦の“滑り止め”扱いしていたが、渕取締役は永田裕志がIWGPの連続防衛記録(10回)を保持していることで挑戦資格があると判断したもよう。王者の意向もくんでタイトル戦を決定した。

 2人のライバル関係は高校2年時のレスリング大会から始まっている。千葉代表の永田裕志と神奈川代表の鈴木は関東選抜と関東大会のフリースタイル81キロ級で対戦して、鈴木みのるの2戦2勝という記録が残っている。

 1989年、日体大生の永田裕志と第2次UWFに在籍していた鈴木みのるが宴席で口論した事件を挟み、遺恨が再燃したのは鈴木みのるが新日本に参戦した2003年。プロ戦績も鈴木みのるが2勝1敗と勝ち越している。

 知らせを受けた永田裕志は「鈴木をブチのめせばベルトもついてくるわけだからうれしい。鈴木よ、オレの追い『風になれ』!」と、アングルから鈴木みのるへとあっさり方向転換した。これも「積もり積もってきたもの、お互い相譲れないものがたくさんある」からこそなのかな?

 「チャンピオンシップは興行の看板。どれだけお客さんを感動させられるかが王者の使命だが、鈴木がどれだけ王者の責任を果たしたか疑問符が付く。オレが帝王学を教え込んでやる」と、鈴木みのるの調教を宣言したミスターIWGP。この日は巨漢のトムコからバックドロップ固めで完ぺきな3カウントを奪い「テーマがあると力が入る」とノリノリだった。→ranking




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