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2007年01月13日

「やはり、クリーム塗っていた」秋山が反則で失格 !


 大みそかの「Dynamite!!」を主催したFEGは、1月11日に都内で会見し、あの疑惑が残った秋山成勲(31)と桜庭和志(37)の一戦について検証結果を報告した。
 それによると、TKO勝利を収めた秋山成勲が、ルールでは認められていないスキンクリームを使用していたことが判明した。従って、試合を無効とし、反則行為を行った秋山成勲を「失格」、ファイトマネーを没収する処分を下した。→ranking

 会見に出席した谷川貞治イベントプロデューサーから発表された内容は驚かされるものだった。

 「桜庭戦を無効試合、反則行為を犯した秋山には“失格”とファイトマネーの全没収の処分を下しました」

 疑惑はタックルに行った桜庭和志が、足を取れなかったことから浮上していた。桜庭和志は試合中に「滑るよ」とレフェリーにアピールしたが、ワセリンやタイオイルなどは確認できなかった。試合はそのまま続行され桜庭和志のTKO負けになった。しかし、試合後、FEGのサイトには1万件以上の抗議メールを受信し、桜庭和志からも正式に抗議文が提出されていた。

 これを受け、Dynamite!!の審判団が1月7、8日に集まり、ルールミーティングを行い、当日の試合ビデオや、バックステージを撮影した映像まで入念にチェックすることになった。その結果、控室で秋山成勲がセコンド数人と体に乾燥肌の一般の人が使う米国製のスキンクリームを塗っている場面が確認されたのだ。

 審判団の事情聴取に対し秋山成勲は「クリームが塗ってはいけないものとは思わなかった」と故意ではないことを強調した。しかし、ルールではあらゆる塗布物を体につけることを禁止しており、塗ったこと自体が反則行為となり今回の処分となった。

 会見に姿を見せた秋山成勲は「ファンを裏切った思いで深く反省している。認識のなさを心から痛感している。弁明の余地がない」と深く頭を下げた。谷川EPは「今回は悪意のない過失だったが、悪意があったらタイトルのはく奪も考えていた」とライトヘビー級のベルトを没収することも考えていたと言うことだ。

 柔道時代も前えりに異物を塗りつかみにくくしていたとのウワサがあった秋山成勲だが、格闘家としても傷をつけてしまった。この汚名を取り除くには自らリングで“過失”のない正当な戦いを見せるしかない。

▼谷川EP▼
 注目の再戦について谷川EPは否定した。「再戦はない。金もうけと言われたくないし、自然の形で2人が戦う機会がこなければ(再戦は)ない」と今のところ決着をつけさせる考えがないとのこと。


桜庭和志

○今回の裁定に対して
「イベント関係者にご心配、ご迷惑をおかけしたこと、ファンの方へも後味の悪い試合になってしまったことにお詫び致します。申し訳ございません。
 また、色々とご意見をいただいたファンの方に感謝致します。有難うございました。こちらは正々堂々と試合に臨んでいるのに、このような結果になったことに対しての、今回の処分内容に関しては納得しておりません」と。

○相手選手に対して
「僕は勝敗だけにこだわってはいません。今回はイベント関係者、清原選手、一緒に入場した子供たち、ファンの方に対して、謝って済む問題ではないけれど、謝って欲しい。僕はリングに立つ時は正々堂々とやりたい。ただそれだけです」と。




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