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2007年03月29日

桑田真澄、解雇なくリハビリに専念


 パイレーツの桑田真澄投手(38)が28日、故障後初めて会見を行い、「手術の必要がないと分かり、安心している。もうひと踏ん張りしたい」と心境を語った。
 右足首の精密検査結果は、骨には異常なく改めて「全治6週間のねん挫と診断された。
 リトルフィールドGMは「試合に出られるまで4〜6週間はかかる」としながら、解雇しない方針を固め、マイナーで復活を目指すことになった。→ranking

■故障の経緯は次のとおり■
 桑田真澄は26日のブルージェイズ戦に7回から2番手として登板した。8回、1死一塁から中前安打され、三塁バックアップに入ろうとした際、三本間で球審と交錯し、右足首をひねり、転倒した。


 半袖のシャツに短パン姿の桑田真澄は、右ひざ下全部に着脱式のギプスをはめ、松葉づえをついての会見だった。
 落ち着いた様子で次のように話した。
 「(怪我の直後は)足首の感覚がなくなり(選手生命が)終わったかなと思った。手術の必要がないと分かり、安心している。もうひと踏ん張りしたい」と。
 最悪の状況を免れたこともあり、表情からは笑みもこぼれていた。

 痛めた右足首は、エックス線検査の結果、重度を3段階で表した場合に最も重い「グレード3」(全治約6週間)のねん挫と診断された。更にMRI(磁気共鳴画像装置)による精密検査を受け、骨折やじん帯断裂がないことが確認された。

 リトルフィールドGMは「腫れが引いて松葉づえを使わずに済むまでには7〜10日かかり、ゲームに出られるまでに4〜6週間かかる。この期間については本人次第で、早くなることも長くなることもある」と述べた。

 開幕を前にして2か月に及ぶ戦線離脱となる。38歳で、しかも年俸1000万円のマイナー契約を結んでいるだけの桑田真澄、にとって、それは即解雇の可能性をもはらむ深刻な事態だった。しかし、GMは「彼の回復の様子を見守っていきたい」と、解雇しないでチームに残留させる基本方針を示した。

 傘下3Aで打撃コーチを務める、元ヤクルトのミューレンも「解雇することはありえない」と断言した。その根拠は「オープン戦で戦力になることを証明しているから」と、また「14年連続負け越しのチームは、たとえ優勝争いから離脱しても勝ちに行く。だから桑田はリハビリ後、3Aで調整して、メジャー昇格も十分あり得る」と付け加えた。→ranking




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